2002
January

1/30
君はよく「やさしい」と言ってくれます。
暖かくて、柔らかくて、やさしい君に触れてると
こんな僕になったようです。
自然となりました。
車を運転している君の横顔を見ながら、
そんなことを思ってました。

1/27
今度の週末どこ行こうか？
温泉にしよう。
どこの温泉に行く？
そんな二人のやり取りに、
初めて二人で温泉に行ったことを思い出しました。
雪の降った日でしたね。
少し暑めの露天風呂。
雪が体に触れたときの冷たさ。
初めての二人だけの温泉。
ねぇ。どこに行く？
君とならどこでもいいんだよ。

1/23
今朝クリーニングをとりに行ったとき、
店員さんの「笑顔が素敵ですね。」
今朝の空の青さといい
心弾む一日の始まり。
夜は君とデート。
優しい君の笑顔が僕の胸を暖かくしてくれる。
たこちゅー好きだよ。
「物凄いやきもちやき」と君は言いますね。
焼き加減は、ミディアム・レアでお願いします。
今日の終わりは君のキス。
あの日のような月の下で。

1/20
朝目が覚めたときに君が横にいる幸せ。
君と二人でゆっくり過ごす休日。
特別なものは何にもない、
いつもと変わらない、
僕たちの笑顔と僕たちの青。

1/19
朝早く実家を発ちました。
新幹線から見える空は、
君の笑顔のように優しい青。
出迎えてくれた君の笑顔の後ろには
魂を吸い込むような青がどこまでも続いていました。
「ただいま。」
「おかえり。」
素敵な笑顔見つけました。

1/15
元気な母の笑顔。
晴れた春の午後の空のような笑顔。
春はもうすぐです。

1/13
久しぶりに逢う友。
来月結婚する友。
僕に披露宴で空手の型の演武を頼んだ友。
学生時代、一緒に講義を受け
一緒に空手をやりました。
汗と血を流しながらね。
覚えていますか？
組手のときに顔面に君の突きが入って、脳震盪を起こしたこと。
僕の前蹴りをかわし、君の突きがボディーに入って悶絶したこと。
痛かったけど、
苦しかったけど、
楽しかったね。
あれから君はかなり強くなったけど、
いつかまた思いっきり君とやりあいたいです。
そんな思いを込めて、
披露宴で僕の一番得意だった型を演武します。
友よ。おめでとう。

1/12
ただいま。
母の笑顔が迎えてくれました。
元気になってくると暇を持て余すようです。
少し髪の伸びた僕を見て
長いのは似合わないって。
「そうかな。気に入ってるのに。」
こんなやりとりの中の母の笑顔。
ふと見せる涙ぐむ母。
僕は忘れません。
もっともっと元気になって。
もっともっと笑顔でいてください。

1/11
しばらくの間、実家に帰ります。
正月を家で迎えることができなかった母。
笑顔を見せてきます。
遠く離れて逢うことができないけど。
空を見ます。
君の青を思います。
行ってきます。

1/10
なぜか元気がない僕
心配させたくないと思うと
余計に無理に明るく振舞う僕
「無理に明るくしなくていいんだよ。」
優しく君は言ってくれる。
君は優しく僕に触れる。
ありがとう。
本当にありがとう。
心から君のことを大事に思いました。

1/1
新年。
君と一緒に迎えることができました。
君と抱き合いながら向かえることができました。
君の笑顔がたくさんありますように。
そして、僕の笑顔もたくさんありますように。
たくさんの笑顔が集まりますように。
今年もよろしくお願いします。


昨年はたくさんの方に来ていただきました。
ありがとうございました。


幸せなとき、
悲しいとき、
辛いとき、
嬉しいとき、
空を見上げてみてください。
空はそのときのあなたの心を映してくれます。
自分自身を空に見つけることができるかもしれません。
あなたの見る空はどんな空ですか？


本年もよろしくお願い申し上げます。
来てくださるみなさまのご多幸をお祈り申し上げます。

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